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2015年 5月

お姉ちゃん?

2015/05/29

もう1ヶ月になろうとしていると思いますが、新しいお友だちが入ってきて!なかなかお友達と遊ぶ姿は無いのですが、女の子のお友達にお絵かきボードの使い方を教えるように横に座り声をかけながら遊ぶ様子を目撃しました。k君がトイレから出てきて部屋と違う方向に行くの見て女の子がk君の名前を呼び教えてもくれました。少しお姉ちゃんポイなと思いました

これから色んなお友だちと遊べるようになると思います。

2歳児担当トッキー

お散歩

2015/05/28

今日お散歩に子ども達と行ってきました。「ちょうちょがおる。」「お花がある。」「タイヤがある。」と言ってたくさん観察ていました。途中タンポポがたくさんあったので休憩がてら一人ずつ取って「ふー!!」と吹いていました。新町遺跡では虫を触ってみたり蓮華や猫じゃらしなど花を採って保育園に嬉しそうに持って帰っていました。帰ってきたらすぐに寝てしまう子、お腹を空かせていてたくさん食べる子などいました。「またお散歩に行きたい!」と言っている子もいたので6月5日のピクニックが楽しみです。

以上児担当おおいわ

水筒(*^_^*)

2015/05/27

昨日あたりから、夏のような暑さになり、子どもたちも、半袖で登園する子が、増えてきました。

あちよちの子どもたちも、半袖になり、3ヶ月のkくんも、肌着になると、手足をバタバタさせ、気持ちよさそうにしていました。

もう、あっという間に夏ですね(>_<)

暑くなったので、水筒を持ってくるようお願いしてたので、あちこちの子ども達は、それぞれ水筒を持ってきては、うれしそうに飲んでいました。

子ども達がみえるところに、水筒を置いているので、お茶が飲みたくなったら、指をさして訴えるので、午前中には、ほとんどの子がのみほしてなくなります(^_^;)

さぁ、今年の夏も、夏バテしないようガンバリマス(^_^)v

あちよち担当mami

まねっこ組さんとの1日。

2015/05/26

今日はまねっこ組さんのヘルプに入りました(*^_^*)

お外遊びでは水遊び泥遊びではしゃいでいたまねっこ組さん。卒園児のお姉さんに遊んでもらって大喜びだったまねっこ組さん。

今日だけまねっこ組に来ている特別ゲストのわたしに「これして~」「あれして~」と、いつも自分で出来る事も甘えてきていました。が、通用せず(笑)ちゃんと自分ですることができていました!おしゃべりも上手でとても楽しかったです!たえこ先生1日ありがとうございました(*^。^*)

しわわ組では昨日夏野菜のきゅうりを初収穫しました!その様子は写真に納めてコメント付きで保育園の玄関付近に飾ってあるので見てみてください!(次のお野菜が収穫出来たらきゅうりの写真は場所移動します)

 

しわわ組職員 塗木

 

プール!?

2015/05/25

晴天の日は、ますます日差しが強くなってきましたね。

外に遊びに行くと、水あそびや泥んこあそびが増えてきています。

昨日、小学校の運動会があった校区の子は、一段と日焼けして登園してきてました。

バスで登園してきたKちゃんも、その1人のようで、しっかり日焼けしてました。

・・・と、朝バス担当の職員が、

『迎えにいったら、浮き輪をつけて「今からプールするっちゃもん!!」と言ってなかなかバスに乗ろうとせんかったとよ・・・』と苦笑い。

ひと足早くお家でプールであそんだのかな? 浮き輪買ってもらったばかりなのかな? などと思いながら聞き、大笑いしてしまいました。

今年の夏はどうでしょうね・・・

子ども達の大好きな水あそび・プールあそびがたくさん楽しめる気候になるといいですね。

 

まねっこぐみ担当  tae

 

 

 

 

お誕生会

2015/05/23

お誕生日会は昨日でしたが、今日は給食室からです。
今年もテーマが世界で、今年は去年に比べて、子ども達は難しい名前の国を多く出してくれていて、きっと世界情勢を伝えるテレビ等でなんとなく耳にしたのでしょうね。
私も正式名称で果たして言えるかなと思う国がこれから出てきます。んー難しいなあ・・・・・
良く聞く国の名前でも、郷土料理となるとまったく知らない料理ばっかりの国だったり、ちょっとメニュー決めの時は悩むことが多いです。
今月はマレーシアで、ナシゴレンをしました。
料理がでいきたばっかりの時は、ふつうのチャーハンではなく、すごく色んな食材の味がして、うわっつ!美味しいと思ったのですが、みんなが食べる頃はどうだったかなあ・・・・ってちょっと気になってます。
来月はタイです。
ちょっと覗いてみたら、グルメの国らしく、またメニュー決めに悩みそうです。でもみんな期待して待っててね~   給食室 みゆたん

お誕生日会

2015/05/22

今日もとってもいいお天気ですね。日陰は風がここちよかったです。

今日は5月生まれのお誕生日会でした。あちよちさんは2人のお友だちと4月にお祝いができなかったお友だちの3人の誕生日をお祝いしました。
よちよちさんの2人はママにご飯を食べさせてもらって、その後もしばらくいっしょに遊んで お昼寝もトントンしてもらったので大満足の様子でした。
いつもよりぐっすり寝て、寝起きもご機嫌でした。
ママの力はやっぱりすごいですね。
お誕生日おめでとう♡

あちよち担当   こが(*^_^*)

夏野菜スケッチ

2015/05/22

昨日のブログ更新を忘れてました(>_<) ももこです。 夏野菜をGW前に苗を植えていて、着々と育ってきています! トマトやきゅうりは可愛らしい赤ちゃんサイズの実がついてます。子ども達に成長をスケッチしてもらいました。 どんな風に描くかなーとみてみると、もう大きな実を描いていました!!笑 なんで実かいたと?まだないよ?ときくと、 だって葉っぱ難しいもん。考えて描いた~といってました! ちょっと難しかったかなーと反省。 でも上手に描いてくれたので、二階の階段の所にいくつか展示しました(*^_^*) 野菜の成長が楽しみです★

☆初☆わんぱく組クッキング

2015/05/20

今日はわんぱく組さんの初めてのクッキングでした。みんなが大好きなチーズと大豆のマフィンを作りました(*^。^*)ホットケーキミックスに砂糖、卵、バター、水煮大豆、チーズをその都度入れて混ぜ、アルミカップに入れるまでを行いました。

去年のしっかり組・わんぱく組のクッキングを毎回のように見学に来ていたAちゃん。ずっとお姉さん・お兄さんのクッキングを行っている姿を見て要領が分かっているのか、材料を混ぜる時には、先生たちは何も指示をしていないのに「ひとりずつ10かいまぜて交代しよう!」と提案をし、そのテーブルのグループをしっかりまとめてテキパキつくってくれました。ひとテーブルに6~7人いますが混ぜる器具はひとつ。やはりみんな自分で混ぜたいので、その年によっては取り合いになってけんかになったりもします(^_^;)10回ずつ混ぜ交代してみんなが混ぜれるようにする、これも、今まで先生が指示していたやり方でした。やはりお姉ちゃん・お兄ちゃんのしている姿を見てるのはすごいなと感動しました…!

今日の初めてのクッキングが楽しみすぎて、朝の登園の時に「おはよーございます!」と元気なあいさつをしてくれたYちゃんの姿は、かわいいエプロンがばっちりついていました(*^。^*)

クッキングが終わった後、Mちゃんが「楽しかった~」と言っていたそうです。嬉しいですねぇ~

 

初めてのクッキングとっても上手にできました(^.^)/~~~

 

給食室  池ちゃん

発達の偏り

2015/05/20

世の中にはいろんな人たちがいます。

顔や性格、生き方など人によって様々です。

何を好み、何を嫌うか。何を楽しいと思うか、何をつまらないと思うか。何が得意で、何が苦手か。

本当に人によって様々で、ひとりひとりの個性が世の中を作っています。

近年、といってもこの10年くらいでしょうか。

「発達障害」という言葉が世の中で独り歩きしています。

多くの方が、ADHDやアスペルガーなどの言葉を耳や目にしたことがあると思います。

どういった特性があるのかなど、親切なのか軽率なのか、ネットなどでは自己診断ができるような情報まで出ていますね。

診断名は、ドクターによって、いくつかの診断基準をもとに診断されます。

日本ではアメリカ精神医学会のDSMという診断基準を用いられることがほとんどです。

他にもICDという診断基準がありますが、このふたつはさほど大きな違いはありません。

また、「発達障害」という定義はなく、ADHDやASD、LDなどが定義されています。

近年のDSMの改訂が行われ、診断の中に、アスペルガーとレットが省かれることになりました。代わりに、それまで広汎性発達障害と言われていたものが、自閉症スペクトラムという大きなくくりとなっています。

診断は、あくまでも、ドクターの仕事であり、専門家と言えども、ドクター以外の職種が診断を下すことはできません。

特に、ネットなどで簡単に自己診断ができるような世の中ですから、専門的な知識も先の見通しも手だてもないのに、ちょっと偏りが見られる程度で診断名を求める人が多くいます。

教職員や保育関係者などが目立ちますね。

自閉症スペクトラムはあくまでも、発達の偏りであり、その原因は100%解明はされていませんが、おそらくマイノリティな脳機能の働きによるものであるといわれています。

多少の発達の偏りは誰にでもあり、ドクターが使用する診断基準の項目は、誰もが必ずひとつ以上は当てはまります。

いわゆる発達障害の診断は、各項目郡の該当項目の数が一定以上であれば、診断されるわけですが、要するに、例えばインフルエンザなどのように、体内にウイルスが確認されることで診断されるものでなく、境界線がとても曖昧です。

ですから、「スペクトラム」といわれるわけです。

そういう曖昧な診断ですから、診断を下すドクターもとても慎重になりますし、診断自体を悩んだり後悔したりすることも多くあります。

だって、一度診断ついちゃうと、その診断は今後ずっとついて回るものですからね。

一人の人間の人生を左右するわけですから、大きな責任を伴います。

にもかかわらず、いまだに学校や幼稚園、保育所などは、診断名を求めます。

所属する子どもたちが、今後の人生における基礎を培う場所であるにも関わらず、診断名を求め、子どもの人生をカテゴライズしたがるって矛盾してますよね。

手だてがあれば話は別ですけど、世の中のどれくらいの学校や園が、発達の偏りのある子どもの対応方法や今後の人生の見通しや手だてをもっているのでしょうか。

診断名がついたことで、本当に前を向けるようになり、偏りがなくなるような方法をとれるんでしょうか。

そこまで考えてから診断名を求めてほしいものです。

 

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