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2015年 10月

うごいてる!

2015/10/30

こんにちは!

昨日は「みそづくり」でした

園の給食で使うみそを年に3回 作っています。

給食室で茹でた大豆をお友だちがづぶして、こうじ、しお、大豆の茹で汁を混ぜ、団子を作って、桶に投げ入れてできあがりです。

みそづくりにはいられた先生の話です・・・

桶に材料を入れて混ぜるときに「こうじ」をてにとって、「いきているんですよ、いきているからだいずがおいしいみそにかわるんですよ」と すると近くにいたおともだちは「え~」といって手に取ってみていたそうです「うごいてる」(^_^;)といったおともだちもいたそうです。

毎回おいしいみそができています

 

あすは芋ほりです

そのいもを使って11月は焼き芋パーティーやクッキングでスイートポテトをつくったりします。

11月も楽しい行事がいっぱいです  

 

                  きっしー

 

 

カレーライス?!

2015/10/27

お昼ごはんが、終わりました。

今日のメインメニューは、魚だったのですが…

Yちゃんは、魚よりも高野豆腐のカレー炒めが、気にいって

「おいしいね~」とパクパク笑顔で食べていました(●^o^●)

すると、カレーの味と教えたわけでもないのに「カレーライス?!おいしいね~」といったのです。

この歳でもちゃんとカレーの味ってわかるんですね~(゜o゜)

高野豆腐と何度いっても、「カレーライス!」といって

なんと4回もおかわりをしたYちゃんでした(*^。^*)       あちよち担当mami(^_^)v

ボールあそび

2015/10/24

最近カラーボールを上手に投げてあそんでいるまねっこぐみさん。

(以前は、ボールは手に持って歩き回ってることが多かったです・・・)

的やゴールポストのような物があったらいいかな!? と思って、

天井からネットを吊るして作ってみました。

投げたら転がってきて袋のところにたまって・・・と、

細長いネットを折り返しながら吊るしてなんとかできました。

作っている最中から、ちらほらボールが飛んできてましたが、

「できたよ♪」と声をかけると、いろんな方向から飛び交っていました。

・・・と、次の日には、

「穴!穴に入れるとよ!!」と言いながら、

たまたま折り返してた所にできていた穴を目がけて投げ始めていたのです。

初めは、ネットのすぐ下から・・・

徐々に距離を取って・・・

次はベンチの上に立って・・・

と、子どもたちの工夫が見られました。

しかも、ベンチの上に1列に並んで、順番に投げ入れるようにもなりました。

保育者の言葉がけもなく、自分たちでここまでできるようになったまねっこぐみさんが頼もしく見えました (*^。^*)

 

まねっこぐみ担当  tae

 

お誕生日会

2015/10/23

今日はお誕生日会で、テーマ国はカナダでした。

ここ数カ月は東南アジア諸国が続いて(間には違う国もありましたが…)、献立をたてるのに「んー今月も何か似た感じだなあ」と煮詰まっていましたが、一気に新しい風が吹き込んだみたいなカナダでした。

と言うのも、何にしようか調べていると、チーズやサーモンの料理がとても食欲をそそるように写真がでていて、個人的には和食が好きなのですが、随分迷って、今日の献立はハンバーガー、サーモンチャウダー、手作りドレッシングの温野菜、メープルマフィンと洋風にしました。

ハンバーガーも手作りすると、小さい子には口に入らないくらいの高さになってしまって、残す子もいたようで、また次回への反省になりましたが、外食のハンバーガーより美味しくできたかなあと感想。

来月はモロッコになってます。みんなおいしく食べてくれる給食になるよう、また頑張らなくっちゃ!! 

給食室 みゆたん

ミュンヘン

2015/10/23

日曜日からドイツのミュンヘンに出張です。

うちの園が所属している保育環境研究所ギビングツリー主催の研修でミュンヘンに向かいます。

今年度から、厚労省の予算で、先進諸外国の保育の研究が進められているようですが、先進諸外国の中でも、ドイツは、日本人と国民性がよく似ており、学ぶところは多く感じます。

いまだに平均を作るための一斉教育から抜け切れていない日本と、脳科学に基づいた教育を打ち出しているドイツとの差を、肌で感じられる機会です。

全国の研究所所属者との出張ですが、毎日2カ園を見学し、それぞれが撮影した写真をもとに、何を感じ何を思ってその写真を撮影したか、などの研修を毎晩行う予定です。

ドイツは、最近よくニュースで流れているように、移民の受け入れに寛大な国です。

それに伴い、どの園にも、何十か国の子どもたちが所属しています。

国や文化、宗教が違う中、どのような保育を展開しているのか、とても気になるところです。

私の人生において、海外出張など、1度あるかないかの機会ですから、思う存分勉強してきたいと思います。

コミュニケーションツール

2015/10/22

最近は、様々なコミュニケーションツールが利用されています。

FacebookやMixiなどのSNS、SkypeやLineといった無料の通信ツールなど、どれだけ離れていてもネット上でつながっていられる世の中です。

私も、息子の学校関連や友人たち、職場などなどLINEのグループで連絡を取っています。

1の発信で多数に伝わるというのはとても便利ですね。

特に、日時や場所など関係ある人が把握しておいた方がいい情報を伝えるのには、とても便利なツールです。

しかし、あくまでも「連絡手段」であって、円滑なコミュニケーションを取れるツールではない気がします。

人間のコミュニケーションは、9割が非言語コミュニケーションと言われています。

つまり、言語でコミュニケーションできるのは、1割ということです。

上記のツールは、主に言語を使ってやり取りするものです。文字や文章だけでのやり取りになりますから、相手の感情まではわかりません。

つながっていられる喜びや楽しさはありますが、十分なコミュニケーションは難しいように感じます。

とくに文字や文章は、受け取り方によってプラスにもマイナスにも取れますしね。

ポジティブな利用法で、あくまでも「連絡手段」としてならば、この上なく便利なツールですが・・・。

私自身は、こういったツールは、使えはしますが、あんまり得意ではなく、誰かとコミュニケーション取るのはやっぱり直接会ったり、電話で話したりする方が性に合ってます。

たいていが出張時以外は「携帯不携帯」と友人や家族に言われるくらいですから(笑)。

それはそうと、こういったツールがメインになっている世代の子どもたちは、逆に大変だなぁって思います。

コミュニケーション能力がしっかり身につかない内にこういったツールで他人とコミュニケーションしていかなければならないわけですから。

しかも四六時中誰かとネットを介してつながっていることが可能なわけですから、自分の時間も奪われちゃう気がします。

適度な距離感も取れなくなっちゃいますよね。

室内用 砂遊び

2015/10/22

昨日の担当でした、ももこです。

今日は天気も良くお散歩に行きたい気分でした。が、

音楽教室の日でした。子どもたちはいつもの様に元気に楽しんでいました。

ゾーンをもっと魅力的な場所にしたいと思いますが、なかなかいつもと同じような感じになりがちで、

わかりやすく、片づけられるようにしていきたいです。

 

今注目されている、室内で遊べる砂があり、スエーデンからきたもので、99%砂1%は特許取得のもので手触りが良く多くの年齢の子供に適すると宣伝していました。

以前しわわクラスにもこれとは違う砂を準備していました。今回職員で話してみてOKならば、砂ゾーン設置できたらなと思います!療育的にも、“箱庭療法”と昔からあるとのことなので、子どもたちに良い刺激になることと思います。

どう変わるかわかりませんが、お楽しみに。

 

しわわ ももこ

お外?お部屋?

2015/10/22

毎日いいお天気が続きますね☀

今日はあちよちさんは園庭に遊びに行きました。帽子を被って靴を履いて・・・と準備をする中、Sくんはトイレで一生懸命に自分でパンツやズボンをはこうと頑張っていました。

やっとのこと履き終わって「おそと~♡」と言って帽子を取りに行ったのに なかなか戻って来ないので様子を見に行くと、お部屋に残っていたお友だちとボールを投げて遊んでいました。結局外には行かずにずっとお部屋で遊んでいたSくんでした。

そのSくんがジャングルジムの一番高い所まで登っていて、私はそれを見たのは初めてだったので何だか得した気分になりました。

明日はお外にいくのかな?

         0・1歳  koga

 

おはぎづくり

2015/10/20

先週の金曜日は、しっかり組さんのクッキングでした。あずきから、あんこを作りました。みんなが食べているあんこは、このあずきからつくるんだよ~と小豆の粒を見せると、「コーヒーのまめみたい!」、「あんこのにおいがする!」?と色々な意見が飛び交っていました(^O^)豆がしっかりと煮え、砂糖を少しづつ加えながらひたすらみんなで練り、午後からは、もちを、作ったあんこで、ラップを使ってくるみました。

あんこが嫌いな子も多い中、クッキングで自分たちであんこをつくると、好きになるかもしれない!という願いをこめて作ったおはぎ、どうだったかなぁ?(*^。^*)

 

 

 

今回のおはぎ作りのクッキングの担当だった、しわわ組のN先生とわたしも、あんこが苦手なことはここだけの秘密です(笑)

 

給食室 池ちゃん

2045年

2015/10/20

近年のITの発達は目覚ましいですね。

巷では、2045年問題で大騒ぎ(一部?)されています。

2045年には、AIが人間の知能を超えてしまうことが予期されていて、これまで人間が行ってきた仕事を代わりにAIが行うようになり、人間の職が奪われてしまうといった問題が起こることが提起されています。

すでに、将棋やチェスなどは、AIが人間に勝つようになっています。

実感できるところですと、長崎のハウステンボスにオープンした「変なホテル」や羽田空港国内線の手荷物の預かりなどですね。

「変なホテル」は、受付からポーターまで、すべてがAI対応のホテルです。

ただし、お部屋のクリーニングなどは、別途料金を支払って、人間にやってもらいます。

羽田空港での手荷物は、他の航空会社は経験ありませんが、ANAの場合、従来は、人間対応のカウンターにて預けていましたが、現在は、ドラム式洗濯機のような機械に自分で預けるようになっています。

どちらにしても、これまでは人間が対応していたものです。

例えば、それぞれ10人の配置だったとします。それをAIに変えることで、トラブル時対応の人間配置のみで賄えるようになります。

それぞれ1人ずつとしましょうか。

単純に考えて、それぞれ9人の人間が不要になります。併せて18人です。

たった2か所の配置場所だけで、18人もの人間が不要になるわけですね。

これを拡大して、ひとつの企業、ひとつの地域、ひとつの都道府県って考えたら・・・。

どれだけの人間が不要になるんでしょうね。

2045年、つまり30年後には、従来の人間がやってきた仕事が6割も7割もAIにとってかわられるといわれています。30年後ではなく、20年後と考えている識者もいます。

ただ、現在ではまだAIは、人間特有の「感情」を持っていないと言います。

しかし、人間の「感情」が、「脳機能の働き」だとするならば、そう遠くない未来に、人間の脳機能が解明され、AIに生かされる可能性もあります。

また、AI自身が、自己成長をしていく可能性もあります。

まだまだ先の話のように感じますが、2045年にはどんな世の中になっているんでしょうか。

不安もありますが、楽しみでもありますね。

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