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2016年 8月

~体力づくり~

2016/08/10

まだまだ暑い夏が続いてますが、みなさん夏バテしていませんか?

るんびにの子どもたちは、今は病気もそんなにせず元気に過ごしてます。

夕方になると「外行きたいな~」 「木登りしたいな~」 「虫とりしたいな~」と、訴えてきてくれるので

お外に出たものの、私の方が体力なくぐったりです。  なので、少しでも子どもたちについていける様に

お家の近くを毎日お散歩するようにしました。夜、遅くの散歩になりますが・・・継続していき、頑張って

子どもたちについていきたいと思います。           0,1歳児担当の、miyukiでした。

 

 

そうめん流し

2016/08/08

そうめん流しの準備どうなるかと思ったけれど、子どもたちを見てくれる先生、給食室の先生、買い物に行ってくれる先生、土台を作ってくれる先生、寝ていた子のそうめん流しをしてくれる先生、後片付けをしてくれた先生、お手伝いをしてくれた子どもたち…

みんなの協力があっていい行事が出来たかと思います。子どもたちがそうめん流し後に先生達や保護者に「そうめんながし、たのしかった!」と言ってくれた事がとても印象に残っています。先生方お疲れ様でした!子どもたちありがとう!

0、1担当おおいわ

ぽぽちゃん(*^。^*)

2016/08/06

まねっこぐみでは、今、ぽぽちゃん人形のお世話が流行ってます。

お布団をひいてトントンたたいて寝かせたり

ベビーカーに、ぽぽちゃんを乗せて、お部屋の中を移動して

自分の棚からビニール袋をもってきて、そのなかにお菓子の箱をいれたり

食べ物のおもちゃをいれたりして、買い物ごっこがはじまってました。

Sちゃんは、「ぽぽちゃんがうんちした~」といいながら

白い紙でおしりをふくマネをしてました(笑っ)

しかし、ぽぽちゃんは裸のまま(?_?)

なかなか、自分たちでは服を着せれなくて…

昨日がブログの予定でしたが…忘れていて今日になってしまいましたm(__)m

 

まねっこぐみmami(^.^)/~~~

非常食

2016/08/04

先日お休みしたので、今日ブログします。

2日は午前中、災害も想定しての退避訓練をし、給食の献立に、災害用非常食として普段備蓄しているマッジクライスのご飯を取り入れました。

この日のご飯は大豆とひじきの入った炊き込みご飯で、色々種類があるんだなあと感心しました。

段ボールに乾燥させたご飯が頑丈なビニールに入ってて、水またはお湯でふやかしていただくのですが、前回は熱湯でしたので、今回はお湯がないと想定して、湯冷ましで行い、食器も使えないと言うところで、おにぎりにしました。給食なので少しぬるいお湯といった感じのでしたのですが・・・・献立は、このご飯のおにぎりと薩摩汁とバナナです。

ご飯がふやける間、ご給食室の職員が子ども達に、災害時はこんな食事しか食べられないかもしれないと言う話をしました。

私は給食時間に子ども達を覗きに行ったら、非常食のご飯も美味しいと喜んで食べてて、今日の給食美味しいと言ってくるので、聞いたら、暗いんだろ?暖かいご飯が食べられないとよね?電気もつかんとだろ?と色々話してくれました。子ども達も色々と感じてくれてたようでした。いい経験になってよかった。給食室みゆたん

プールあそび

2016/08/03

毎日暑いですね。ひと雨欲しい所です。

今日はまねっこさんがプール遊びをしていて気持ち良さそうでした。入る前には体操をして、自分で水をかけてから入っています。終わったら脱いだ水着を帽子に入れてタオルで体を拭いていて、「お兄ちゃん お姉ちゃんになったね~」とびっくりしました。お部屋に戻っての着替えや水着の片づけももちろん自分でできます。成長してます!!!

あちこちさんも水遊びをしたいのですが、熱が出たり、お腹の調子がわるかったり、鼻水や咳が出ている子が多くてなかなかプールに入る事ができません。私も先週から喉が痛くて声がガラガラです。

昨日は1人だけ入れて貸切状態だったので ゴロンと寝転がったりバタ足をしたりして満喫していましたよ。

早くみんなでジャブジャブしたいな。

     0.1歳児   こが

 

自閉症スペクトラム

2016/08/01

近年は、「発達障害」や「自閉症」といったキーワードが様々なところで聞かれ、専門家でなくても知識として知っている方が増えました。

何も知らない・聞いたこともない、よりは多少マシな状況なのかな、と個人的には思います。

現代の医学や科学は昭和時代に比べ、飛躍的に進み、障害といっても様々な分類がされています。

中でも比較的新しい分類だったのが、「アスペルガー症候群(障害)」です。

レット症候群・小児期崩壊性障害・特定不能の広汎性発達障害などと共に、「広汎性発達障害」といわれていたもののひとつです。

簡単にその症状を言いますと、

・対人的な相互反応に課題がある。

・コミュニケーションに課題がある。

・行動や興味、活動が限定していて反復的・常同的である。

の3つです。

要するに、会話のキャッチボールが難しい、相手の気持ちがくみ取れない、いわゆる空気が読めない、オタク気質が強い、ひとつのことにこだわるなどなどです。

他の特徴としては、感覚過敏もしくは鈍感であったり、知能面では問題がないことなども挙げられます。

このアスペルガー症候群ですが、数年前に改訂されたDCM-Ⅴによって、「自閉症スペクトラム」としてひとくくりになりました。

ひとくくりといっても、単純に一緒くたというわけではなく、カテゴリーとしては「自閉症スペクトラム」に入りますが、症状の深刻度によって判別する、という整理のようです。

専門家や当事者の中からは、ひとくくりにしていいものか、という疑問視も多く挙がっているようですね。

ただ、同じ障害名、同じカテゴリーであったとしても、個々のよって症状は違います。

今回のDSMの改訂を、プラスにとるならば、カテゴリーに拘らず、より個々の症状に応じた対応と、という改訂者の意図ではないかとも思います。

元々、発達障害全般に関しては、インフルエンザなどの病気と違って、はっきりとした線引をすることはできません。

インフルエンザならば、粘液からウイルスが検出されれば診断がつきます。

発達障害の診断は、チェックリストのいくつかの群のそれぞれから「それぞれいくつ以上」あてはまれば診断がつく、というものが多くあります。

ですから、A群からひとつ、B群からひとつ、といったように、各群からひとつずつだと診断がつかないことがあります。

ちなみに、ひとつでもチェックがつけば診断していいんじゃない?というお声がありそうなので、お伝えしておきますが、チェックリストの中には、誰もがどこかしら当てはまる項目が必ず存在します。

ですから、より一層、正常と異常の線引ができないわけですね。

そもそも、そんなに線引って大事かなぁとも思いますが、線引があった方が楽だと感じる当事者もいるわけですから、それを決めるのは当事者であっていいんじゃないかとも思います。

この当事者の気持ちや決定権などが、日本には大きくかけているところかもしれませんね。

 

 

8月の予定

2016/08/01

1日(月) お盆保育申し込み締め切り

2日(火) 退避訓練

       災害食給食

5日(金) しっかり組 クッキング

6日(土) 保護者会役員会

8日(月) そうめん流し

13日(土) お盆保育

15日(月) お盆保育

23日(火) 身体測定

26日(金) お誕生日会

30日(火) わんぱく組 クッキング

 

 

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