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子どもエッセイ

かくれ脱水

2012/08/03

猛暑が続く中、熱中症ばかりが目立って取り上げられていますが、その前段階の「かくれ脱水」にも注目が集まっています。

熱中症は①体液の不足で起こる障害、②体温上昇で起こる障害の総称ですが、体内が脱水によって水分不足の状態ですと、熱中症になりやすくなります。

脱水症状と言えば、重篤な症状ばかりですが、実は、脱水症状の一歩手前で症状が出ていない・気づかないのが「かくれ脱水」です。

実は「かくれ脱水」になっているのに、今まではそれが気づかないままに放っておかれることが多かったのです。お医者さんにかかる脱水症の患者さんは、すでに発症してから数日経っている中度以上で、命の危険をともなうものが多く報告されているそうです。

「かくれ脱水」は自覚症状に乏しいため、ただの夏バテと放置されることも多く、また、どこでも起こりうるものでもあるので、注意が必要です。

中でも注意が必要なのは、屋内・夜間の就寝時・車内の3つだそうです。

涼しいところにいるから大丈夫と油断はできませんね。

これだけの猛暑が続くと、日ごろから、水分補給をこまめに行い、普段以上に子どもたちの観察を気をつけなければいけません。

脱水が疑われる時に、応急的な水分補給として、経口補水液を完備していますが、ご自宅で子どもの様子がいつもと違うなど、気になる点があったら、園の方にお知らせください。

子どもの体質によって、脱水が進みやすい子どももいますので、普段以上にご家庭でも観察をよろしくお願いします。

 

 

 

 

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