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2012年 3月

ひな祭り献立&発表会

2012/03/03

3月2日はひな祭り献立でした!!!

ちらし寿司、そうめん汁、ほうれん草のごま和え、いちご

おかわりの時間になると長蛇の列ができ、「美味しい♪」「また作って♪」とにこにこしながら食べてくれました(*^□^*)

残食も少なく、ちらし寿司もそうめん汁も大好きみたいです(^v^)

そして、お昼のおやつは3月の給食だよりで紹介した”うどんかりんとう”でした!!!

子ども達の反応もよく、試食していただいた先生にも好評でした!!!

保育園では乾麺を使用したので、うどん麺を茹でた後に小麦粉をまぶして揚げました。その方がサクサクして美味しさが増しました!!!

簡単なので、ぜひ作ってみてください(*^0^*)ノ

 

変わって、今日3月3日はるんびに保育園の発表会でした!!!

子ども達は朝からテンションが高く、わくわくしている様子でした。

着替えのお手伝いをしていて子ども達の発表をじっくり見ることができなかったのですが、みんなとても輝いていました(^v^)

しわわ組さんの女の子はお化粧をしてもらっていたのですが、お化粧をしてもらった子はみんなとびっきりの笑顔で、微笑ましかったです(*^v^*)

今日はたくさんの笑顔が見れてすてきな一日でした(*^v^*)

 

給食室:めぐたん

 

 

発表会

2012/03/03

今日はみんなが楽しみにしていた発表会本番!

朝から子ども達は大張り切りで登園してきました。

大勢の観客の方々が来園され、会場は熱気でいっぱいでしたね。

途中、あまりの熱気に、観客席が暑くなりすぎ、過ごしにくさを感じられた方も多くいたかと思いますが、ご勘弁ください・・・。

皆様方のご協力により、プログラムもスムーズに進み、滞りなく発表会を終えることができました。

改めて御礼申し上げます。

いろいろと至らない点も多くあったかと思いますが、今後とも子どものために一緒に保育していきましょう!

 

添付写真は、よちよち組の「とっとこハムたろう」の一場面。

以前、こちらのブログでチラっとお知らせしたとおり、あちよち担当のミラクル保育士(通称:とっきー)が背景の一場面に混じっていたのに皆さん気づかれましたか?(笑

正解は写真の通り!

コレ、気づくとすごく違和感あって若干気持ち悪かったですね・・・(笑

お目汚し失礼致しました!!!

 

最後になりましたが、本日の発表会、本当にお疲れ様でした!

 

時代

2012/03/02

昨日のリハーサルは、主に着替え部屋で子ども達と過ごしました。

出番でない子ども達は、みんな好きな遊びをして自分の出番を待ちました。

おままごとのコーナーで役割を決めて赤ちゃん人形のお世話をしている子ども達が、携帯電話のおもちゃを手にしていたんですが、ボタンを押すのではなく、画面をスライドさせたり、タップしたりしているんです!

世の中がスマホ時代になっている証です。

時代の流れと共に、子ども達の遊ぶおもちゃや言葉などに変化が見られますね。

特に、おままごとなどのごっこ遊びには、そういった時代の流れが顕著に現れます。

 

そういえば、若者の言葉遣いなどがよく問題視されますよね。

「今の若者は言葉遣いがなっていない!」と、年配の方々はよく仰います。

確かに、他人を傷つけるような暴言などは使うべきではないと思います。

ある言語学者が言っていましたが、「正しい日本語というのは、今の時代に使われている言葉」だそうです。

時代に合った言葉が、正しい日本語なのだそうです。

 

こういうふとした日常の保育の風景からも時代の流れを感じることができます。

10年後の保育室では、また違った風景がみられるのでしょうね。

 

発表会リハーサル

2012/03/02

昨日は、発表会リハーサルでした。

あちよち組のみんなもそれぞれかわいい衣装に着がえステージへ…。

保育者から離れず泣き出す子や、キョトンとした顔で座っている子、

曲が流れだすと、ニコニコ笑顔で踊る子、様々でした。

いよいよ、明日は本番!!

どんなハプニングがあるのかな…?

 

あちよち組 担当 まみでした(*^。^*)

どきどき。わくわく。

2012/03/02

昨日の書き込みしていませんでした!すみません。。。

昨日は、発表会のリハーサルでした。こども達以上に不安な自分がいました。

でも「がんばるぞーーー!!」「はやくおどりたーい!」と言うこども達の声をきいて不安もふっとびました!

ステージに上がると笑顔で踊るこども達。踊りが終わって「できたよー!」と駆け寄ってきてくれたので思い切り抱きしめました!

楽しそうに踊っていたので嬉しかったし、明日の本番も楽しみです。

それでは、発表会お楽しみに!!

 

しわわ組担当 しみずあつし

3月の予定

2012/03/01

1日(木) 発表会リハーサル

3日(土) 第60回 発表会

9日(金) お誕生日会

14日(水) しっかり・わんぱく組 男の子 ホワイトデークッキング

パピルス号

17日(土) 入園進級説明会

22日(木) しっかり組 デコレーションケーキクッキング

23日(金) お別れ会

25日(日) 卒園式

 

 

音楽

2012/03/01

今日は発表会のリハーサルでした。

うちでは、発表会で何を発表するのかを、子ども達と先生が話して決めます。

ここのところ、EXILEとAKB48が幼児クラスでは人気なのですが、やはり、耳によくする曲などは自然と覚えるようです。

特に、この2つのグループは、人気もあり、男女問わず幅広い世代から支持されているようです。

幼児クラスだけでなく、全クラスで、子ども達が普段、耳にしている曲などに決まることが多いのですが、これは別に流行をおいかけているわけではありません。

昔から、保育界では、子どもに聞かせる音楽は、童謡一択だったのですが、確かに童謡は悪くはないと思うのですが、童謡だけに拘る必要はないと思っています。

音楽とはそもそも、音を楽しむ芸術です。

もともとは、お祈りなど生活に密着したもので、人間の様々な願いや思いを音にしたものが音楽のはじまりです。

本人が心地よいと思えば、どんなジャンルだってかまわないと思います。

ロックでもクラシックでもR&Bでもゴスペルでもジャズでもポップスでも、どんなジャンルの音楽でも、聴く側のそのときの心情などによって心地よさを感じるジャンルは違ってきます。

 

数年前まで、発表会(当時はお遊戯会と言っていました)では、童謡などの子ども向けの音楽のみを使って、踊りと劇・楽器演奏などを行っていました。

もちろん、その当時も子ども達は一生懸命、練習していました。

おとなに言われたとおりに、言われた曲を言われた通りに踊り、演技し、おとなにほめられるのが目的でしたから。

今は、というと、発表会は、「自分がおとなや友だちに見せたいものを自分で選んで、自ら関わり楽しむもの」ですので、練習なども子ども達のモチベーションが違います。

自分で決めたことに対しては能動的に関わるのは、子どももおとなも一緒です。

 

ちなみに、私は保育園時代、朝や帰りの会のときの歌を歌うのが大嫌いで、毎日毎日いわゆる「口パク」でその時間を乗り切っていました。(笑

何が楽しくて童謡を歌わなければいけないのか、さっぱり分からなかったのです。

でも歌わないと厳しく怒られるので、それが怖くて歌っているフリを、物心ついたときからずっとしていましたね。(笑

それ以降、小学校高学年まで、音楽をいいものだと思うことは一度もなかったです。

今では、本当に様々なジャンルの音楽を聴きますが、音楽で心を癒されたり、感動したりなどできるようになったのは中学生以降でした。

この数年、卒園シーズンになると、年長さんが卒園関連の歌を歌いながら練習中やお別れ会で泣いている姿を見て、この違いはなんだろうなぁと思わずにいられません。

 

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