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2012年 6月

ちんすこう

2012/06/03

私の好物のひとつに「ちんすこう」があります。

沖縄のお菓子で、小麦粉・砂糖・ラードを練って焼き上げたクッキーのようなものですが、あのサクサク感がたまらなく好きなんですよね。

先日、お土産で頂いたのですが、これまた大量のちんすこうが!!!!

(まぁ大量に買ってくるように頼んだのは私なんですけどね・・・(笑)

数にして優に200個は超えていたんじゃないでしょうか・・・(笑

様々な味があって、オーソドックスなタイプのもの・梅・ゴーヤ・紫いも・ココナッツ・黒糖・岩塩・チョコチップなどなどが、大きなパックにぎっしり詰め込まれていました。

ちなみに、2パック頂いたんですが、すでに半分以上なくなっている状況です。

もちろん、食べたのはほとんどが私です!

牛乳やコーヒーなどと一緒に食べると、とてもおいしいのですが、マラソンの後にはパサパサして喉を通らないことウケアイです!(笑

ラードを使用しているため、クッキーやビスケットなどとはまたちょっと違った食感ですし、和菓子などにもあの食感はみられません。

中国から伝わったとされる説やポルトガルからシルクロードを通って伝えられたとする説があり、元来は琉球王朝の王族や貴族のみがお祝い事などの時に食べることの出来るお菓子として珍重されていたそうです。

と、

ちんすこうについて書いているこの瞬間も、口の中にはちんすこうが入っています(笑

 

2012/06/02

昨日、仕事が終わってから、東京から来られた野田先生と、職員でプカプカに食事会に行きました☆

給食室からも3人参加させていただきました!

普段は、一緒に給食を食べる時くらいしか子どもと関われていなくて、知らないことも多く、月一回の職員会議で子どもの様子などを詳しくきくことができるのですが、専門の先生の話もきけて勉強になりました!

料理もおいしく、テラスからの海の眺めも最高で、とても楽しい食事会でした(*^。^*)

 

その中で、時安先生の名言が出ました!!!笑

もし気になった方がいれば、時安先生に聞いてみてください!(*^m^*)笑

 

今週一週間お疲れさまでした~(*^。^*)

 

給食室   池ちゃん

 

発達相談

2012/06/02

野田先生による発達や心理の相談は、年に2回行っています。

毎回、多くの方が面談を希望され、今回は6件もの希望者が面談されました。

本来は、2日間にわたって3家庭程度が原則なのですが、いつもワガママを聞いて頂いて、その数より多くの面談を行ってもらっています。

面談は、基本的には在園児が対象ですが、卒園児や他園に通う子どもでも面談が可能です。

育児には、悩みがつきものですが、例えば子どもの状況が保護者から見て気になったとき、たいていの場合、母親の責任だと見られがちですし、本人も「自分の育児の仕方がいけないのでは」と思いがちです。

確かに、虐待に当たるような行為を日常的に繰り返していれば、子どもに様々な異変は見られますし、子どもの発達も歪んだものになります。

ですが、わが子をかわいいと思わない親はいないはずです。

親なりにわが子のことを思い、様々な工夫を凝らしながら日々の育児を行っていると思います。

一生懸命工夫を凝らしても、上手くいかないことも多くある中で、子どもの異変や発達をすべて母親の責任にされてしまっては、たまったもんじゃありませんよね。

 

ご家庭で育児に行き詰ったとき、子どもの発達が気になったときなど、自分ひとりで抱え込まずに気軽にご相談ください。

園と家庭とで一緒に歩みながら子育てしていきましょう!

野田先生来園!!!

2012/06/01

野田先生が来園された時は、子どもの雰囲気とかが今までは代わっていたけれど、子どもたちも野田先生を見慣れてきたのかいつも通り行動できていたように感じました。子どもたちと同じようにあくびをしながら保育をしている自分もいい意味でも悪い意味でも緊張感がなくなってきている今日この頃です。今からぷかぷかでたくさん食べるぞー!!!たくさん話も聞きますけどね!!!

345歳児担当 おーいわ

野田先生

2012/06/01

年に2回、東京都から来園して頂いている野田先生。

園に来て頂く様になって5年が経過しました。

野田先生をご存知ない方もまだいらっしゃると思いますので、簡単に紹介を・・・。

野田先生は、東京都八王子市で、NPO法人 CEセンターの理事長をされています。

CEとは、Child rearing and Education support center(子育て&教育支援センター)の略です。

CEセンターでは、乳幼児から中学生までの幅広い子ども達の発達を、専門的な知識と正しい見方で、多様な援助を行っています。

うちの園でも、野田先生による子どもの観察や面談、糸島市内の保育会での講演など、幅広くお世話になっています。

野田先生は、東京都を中心に、全国各地へ足を運んで、様々な援助をされているのですが、とてもご多忙な身で、一月の間で30箇所回られることも・・・。

学校心理士さんなのですが、その名称だけ聞くと、心理面だけを視られると思われがちなのですが、心理面はもちろん、子どもたちの発達全般を専門的に観てくれます。

そして、その見立ては本当にびっくりするくらい正確なんですね。

専門家なのですから当然と思われるかもしれませんが、専門家と言っても名ばかりの人も多いのが現状ですよね。

特に、全国的にもそうなのかもしれませんが、糸島市における子どもの発達に関する専門的なケアは、お世辞にも行き届いているとは言いがたく、また、実際に子どもの姿と見立てにズレがあったりすることも多くあります。

この数年、そういった状況で、モヤモヤした気分をかなり味わってきたのですが(まぁ現在もですが・・・)、野田先生の見立てとアドバイスにより、子ども達の本当の姿を知ることができるようになりました。

それは私だけでなく、うちのスタッフ全員に言えることですし、また、面談を受けられた保護者の方々にも言えることではないでしょうか。

 

あまり書くと、市を批判しているだとか、関係機関を批判しているだとかに捉えられちゃうので控えますが、名称や形式・それぞれのプライドに囚われるだけのお門違いのケアではなく、ちゃんと専門的に、それぞれの子どもや家庭に合ったケアをきちんと行えるだけのシステムの構築を、市には急いで欲しいと思いますね。

 

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