今日　まねっこさんは、すずやタンバリン　マラカスなど　いろんな楽器を鳴らして遊びました♪。自分の好きな楽器を選んでトトロなどの音楽に合わせて自由に叩いていました。ずーっと同じ楽器をたたく子やいろいろ興味があって迷う子など　それぞれでしたが、みんな興味津々でした。　３月の発表会の出し物を考え中なので　どんなことに興味があるかいろいろ試したいと思います。

まねっこに来ているあちこちさんは、　ずいぶん慣れて来て遊びも活発になってきました(*^。^*)　もっともっと仲良くなって　いいところをいっぱい見つけたいです。

　　　　　２歳児　　koga

年に６回くらい、糸島市内の保育園の、給食室関係者が集まって調理実習を行う給食部会が昨日行われ、当園から私たちも参加させてもらいました。

１年のテーマが決まっており、今年は『和食』で、担当になった園は自分たちのレシピを紹介し調理を行います。昨日は当園も担当で、牛乳味噌汁と厚揚げの甘酢炒め、甘いりこを紹介させていただきました。

やはり、他の園から紹介されるレシピは、中には斬新に思えるものや、発想の展開にもつながって刺激になります。

中でも、大豆の揚げ餃子、煎り大豆のクッキーには心ときめきました。節分でよく出回る煎り大豆ですが、こんな生かし方があるんだと感心しました。柔らかいおやつがウケる今の子達に、是非食べてもらいたいと思って帰りました。

　さて、今日は鏡開きでしたので、当園のおやつはぜんざいにしました。ぜんざいの反応はどうかな？と覗きに行ったら、小豆ばかり食べたがる子、小豆が苦手でお餅だけ食べる子、お餅が苦手な子、さまざまでした。子ども達には日本の行事も良く知っていてほしいと思いますね。　給食室　みゆたん

あちこちぐみさんの移行が始まってだいぶん経ち、最近は午前中よちよちぐみさんだけで過ごすようになってきました。

あちこちにハイハイして行ったり、ロッカーの引き出しを開けたり閉めたり・・・

それぞれにあれこれ試してみたり挑戦してみたりする姿が、ぐ～んと増えてきているよちよちぐみさん。

自分の思いを通そうとする姿も増えて、お互いに「絶対譲れない!!」という感じでおもちゃの取り合いもヒートアップしてきています。

あちよちぐみのお部屋だけで物足りず、廊下・玄関・お２階へ・・・と行動範囲をどんどん広げる子もいます。

ついこの頃まで、あちこちぐみさんに赤ちゃん扱いされていたり、後をついて行く感じだったのに・・・。

子ども達の成長ぶりには、いつも驚かされます。

新しいお友だちも増え、またまた楽しみです。

今回の担当日は１３日と思っていたのですが、それは１２月の担当日で１月１０日（昨日）でした。

・・・・・お休みが続き、休みボケなんでしょうかね!?（苦笑）

今年も子ども達と、笑いいっぱい楽しく過ごしていきたいと思います♪

あちよちぐみ担当　　ｔａｅ

私が保育園に勤め始めた頃の話です。

勤めれば勤めるほどに、日々、保育園という閉ざされた空間や組織、閉塞的な保育界、女子高のような人間関係などなど疑問の連続でした。

その疑問を口に出すと、決まって私が青臭いと言われてきたわけです。

つまり、未熟で、考えが浅はかだといろんなおとなから言われ続けてきたわけなんですね。

まぁ、私は子どもですから、そう言われちゃうのは仕方ないことなんですけど、その頃からずっと今でも言ってることは変わらないわけですね。

それが最近では、私に「青臭い」だのと言うおとながいないわけなんです。

勤続年数がある程度になってきたからなんでしょうかね？

そもそも、「子ども」を主体とするのが保育園です。

基本の中の基本を私は言い続けてきただけですが、それが青臭いというなら、私は一生青臭いままでいたいです。

生きていると壁にぶつかることがよくあります。

自分の力がどれくらいのものかという現実に打ちのめされそうになることも多くあります。

誰でも、できることとできないことがあって、苦手なことはどんなに努力してもそうそう簡単にできるようにはなりませんし、克服もできません。

そして、その苦手なことを克服させようと、やたらと「努力」だとか「根性」だとかお得意の精神論を振りかざすおとながいます。

まぁだいだいにおいて、そういうことを言う人ほど、本人は「努力しているつもり」だったり、「根性なし」だったりもするのが面白いところですけど（笑

と、サラッと毒を吐いてしまいましたが（笑、私が思うに、

無理強いされたことほど、克服どころか悪化してしまうのが世の中なんですね。

要するに「できるようになる」という結果ばかりを求めちゃって、そこに「主体的」で「能動的」なものは置いてけぼりになりがちというのが、日本の教育の縮図のような気がします。

「できるかできないか」

ではなく、

「やるかやらないか」

の方がよっぽど大事なことだと思うんですけどねえ？

朝登園にこられて

『子どもが赤白帽子を持って行くって言うんですよ。お兄ちゃんたちの真似がしたいんでしょうね。』と
言ってありました。

さてこの子は何組だと思いますか？

なんとまねっこぐみです。私が驚いたのは、真似をしたことではなく、『持って行くって言った』
子どもは家族に園の事を話して、報告をしたと言うことです。
まねっこぐみでも報連相ができようとしているんです。

私たちはこんな子どもたちが出来ることに気づいて行きたいなと思います。
お家でもお子さんの成長はたくさんみえてくると思いますので、是非みつけてみてくださいね。

345よっしー

といえば

やっぱりそのあとに続くのは「爆」ですよね？

え？

ちがう？（笑

そうです。

最近、親子でゴールデンボンバーにハマっています。

くだらないことに本気になれるあの姿は、最高の「遊び心」があるからこそだと思うわけです。

ガチャピンとムックのパロディである「ガチュピン」シリーズなんて、もう「アホ」としか言い様がないくらいの遊び心を出しています。

まぁ

世の大人たちはちょっと顔をしかめちゃうかもしれませんけども・・・（笑

そんな彼らですが、実はとても礼儀正しい方々だそうで、ふざけるだけでなく、メリハリあるところも好きなところです。

これからもTPOに合わせて本気でふざけてほしいと思います！

まねっこさんとあちこちさんの数名のお友だちで外に行きました。

園庭に着いてすぐ、それぞれが自分の遊びたい場所に、散っていきました。汽車の遊具に行って砂遊びをする子、倉庫に置いてある、バイクを取りに行って乗る子など様々でした。

ブランコはやはり人気で、すぐに列が出来ていました。しわわさんの順番に使っている姿を覚えていた子は、「数えたら代わるけん、待ってね～」と言って次の子に声を掛けていました。このようにして、自然とルールが伝わって行くんですね～＾□＾/

楽しかったようで、あちこちさんの何人かの女の子は、まだ、帰りたそうではなかったのですが、「ご飯に行くよー」と声を掛けると、いっぱい遊んで、お腹が空いたのか、急いで入口の所まで来ていました。

みんな楽しそうに遊んでいたので、また、お天気の日に行きたいと思います。

今年も宜しくお願いします！！まねっこ組　担任ゆうたろうでした！！

昨日の続きになりますが、カルテの開示を本人が望んだ場合、拒否できることもあります。

それは、真実を本人が知ることによって自殺やうつ病を引き起こす可能性がある場合です。

患者本人に害がない場合は、カルテの開示を拒否することはできません。

実は、カルテ開示の義務化は、今から８年前の２００５年にすでに法制化されています。

ただし、その当時は、カルテの数が5000人分以上を保持している医療機関のみとされており、小さな診療所等は、対象外となっていました。

しかし、その後、厚生労働省のガイドラインにより、カルテ開示の義務は、大小に関わらずすべての医療機関になっています。

悲しいことに、まだまだ糸島というところは、時代錯誤なところがあり、カルテの開示を拒否されることがあります。

たいてい、そういった場合は、開示を拒否する側に、何らかの医療ミスや医療ミスとまではいかなくても、何かしらの後ろめたさ・自信のなさがあります。

気持ちはわからないでもないですが、本来、利用者が自分にとって必要だと思う情報を、自分たちのプライドを守るために拒否するというのは、医療機関やほかの公的機関において、あってはならないことではないかと思います。

そして、この情報の開示は、本人が望むのであれば、他者の個人情報に触れない限り、医療機関のみでなく、すべての行政や保育所や幼稚園・学校などでもオープンにすべきことであるとも思います。

２０１３年明けましたね～☆今日からお仕事の方も多かったのではないでしょうか(>_<)今年一年もまた、よろしくお願いいたします(*^。^*)

今日は１月７日と言う事で、おやつに七草粥をつくりました！七草って、、、ほんとにどこから見てもそこらへんに生えている草のあつまりですよね。食べれない草と食べれる草（野菜）を最初に判別した人はすごい！的なことを、お笑い芸人の麒麟のた〇らさんの本に書いてあったのですが、まさにその通りだなぁと思いながら今日七草を洗いました（笑）

なので、本来の七草粥は七草と塩でするものなのですが、それじゃ子ども達は絶対食べないだろうという事で、鶏肉とおまけに彩に人参も加えて、だしと薄っすらしょうゆ味の七草粥にしました♪

七草が苦い！という子もいて、やっぱり葉っぱのたくさん入ったお粥は苦手な子が多いかなと思ったけど、全部なくなって返ってきたので、びっくりでした(^_^;)

給食室　　池ちゃん