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2013年 11月

ざりがにニュース

2013/11/05

 保育園の玄関にいるざりがに2匹。
そのうちの1匹がなんと 卵をうみました!!\(◎o◎)/

 最初に発見した職員は、黒いぶつぶつがたくさんついている状態をみて、
病気かもしれないと心配もしたそうですが、本で調べると たまご!!
飼育係のT先生は、またひとつ ざりがにについて詳しくなったようです。
 卵のことを知った6歳児の男の子は、「赤ちゃんをいれる水槽がたくさんいる!たいへ~ん」と言ってました。
T先生も、今の段階から 赤ちゃんの里親探しを始めています(笑)

    順調に育ってくれるといいですね。
 驚かせないように そっと みてくださいね。

このざりがに達がやってきて、ケンカで失ったはさみが再生したり、脱皮したり、卵を産んだり・・・
たくさんのことを教えてくれますね。

     生き物に 学ぶ事柄 多きかな
                                           0.1歳担当 ka^wa^

外遊び

2013/11/01

今日から11月・・・。

今年も後1か月で終りだなんて、1年って、本当にあっという間ですね。。

・・・さてさて

あちよちぐみさんは、今週あたりから、久しぶりに給食の後などに、

園庭にでて遊んでいます。\(^_^)/

園庭には、立派なビオトープやマンモス山もできて、子供達も一目散に走っていきます。

水遊びが大好きな〇〇ちゃん。

ビオトープに興味深々で、すぐに近づいて

やはりポチャン。。

両足は水の中 (>_<)

毎回くつはビチョビチョ

テラスには、かわいいくつが干されています(笑)

 

あちよちぐみ担当  Mami

 

学ぶということ

2013/11/01

学ぶというと、いわゆる「お勉強」であると考えられるのが一般的です。

確かに、「お勉強」も学ぶことです。しかし、それ以外にも、人としてのあり方や他者との関わり方を自分の中で培っていくことも学ぶとういうことです。

そして、その「学ぶということ」は、子どもにとって「教えてもらわないといけない」と考えられがちです。

しかし、子どもにとって何かを学ぼうとするとき、そこに大人の思いだけでは、学べません。

そこには、子ども自らの意欲や、自ら関わっていく姿勢(自主性)、自らが決定し関わっているという姿勢(主体性)がないと、表面だけの知識としてしか子どもの中に残りません。

特に、意欲いわゆるやる気があるのとないのでは、同じ物事を学ぶにあたって、ずいぶんと差が出ます。

子どもはおとなが注入してあげる生き物ではなく、自らが自発的に発達していく生き物です。

そのあたりを捉え間違うと、子どもが自ら決定したことを「ただのわがまま」だと一蹴してしまうことになります。

子どもが「○○したい」と言ったとき、その理由や意図を汲み取らないといけません。

なぜなら、それはその子が自ら発達しよう、学ぼう、としている姿だからです。

それを頭ごなしに否定してしまうのは、本当に勿体無いことだと思います。

勿体無い上に、ヘタをすれば、子どもの発達を阻害したり、意欲をなくさせたりすることにもつながります。

少し下がって、子どもをよく見てみると、おとなも今まで距離が近すぎて見えなかったことが色々見えてくると思いませんか?

11月の予定

2013/11/01

5日(火) 退避訓練

6日(水) しっかり組 クッキング

8日(金) さんまパーティ

12日(火) 身体測定

13日(水) お誕生日会

18日(月) わんぱく組 クッキング

22日(金) ぎょう虫検査 提出日

23日(土・祝) しっかり組 芥屋地区芸能まつり 和太鼓出演

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