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2013年 9月

お泊り保育のクッキング

2013/09/10

こんにちは

昨日に続きお泊り保育での様子です・・・

お泊り保育の夜ご飯はおにぎり・やきそば等々

先生と一緒に買い物に行って野菜を買って来てくれました。それぞれ買うものを決めているようで 手提げの中からはピーマンが沢山でてきました(*^。^*) 他にも もやし・えのき・きゃべつもあったとおもいます。

買い物の後はマグカップにクリームソーダ作り・・・いよいよクッキング

野菜を切って・・・みんな手をきることもなく上手に切れました。

・・2升の米を炊いておにぎりをつくりました。ラップにご飯をのせて にぎにぎにぎ 自分の物が分かるように名前を書いてもらいました。

次に作ったおにぎりは名前なしの予定だったのですが・・・自分の作ったおにぎりをおうちのひとに食べて欲しかったのでしょう・・・できあがったおにぎり全部に名前が書かれていました(*^。^*)

〇〇ちゃんは雨で延期になったお泊り保育をとても楽しみにしていました・・・

 

27日はわんぱく組さんのクッキングで味噌づくりです。楽しみましょう!

 

きっしー

 

 

 

お泊り保育

2013/09/09

台風の影響で延期になってしまった。お泊り保育も7・8日で無事に終わりました。これも保護者の方のご協力があってのことと思います。

雨の影響でるんびにバスをいつも駐車している所でバーベキューをしました。子ども達はマグカップを作るために特殊な紙に絵を思うがままに描いていました。今の時代はピカチューなんですねー僕が長崎の修学旅行でウルトラマン(小学)を描いた思い出があります。あと桜島(中学)

クリームソーダも美味しそうに食べて、お風呂では大はしゃぎでなかなか上がらない子もいました。きっとお泊り保育での経験で自分に自信が付いた子もいるでしょうね

01担当トッキー

新語!

2013/09/05

 ことばをぐんぐん吸収し、表現することも少しずつできるようになってきているあちよち組のお友だち。
4月から比べてもずいぶん話したり理解している言葉が増えました。
そんななか、使い方はあっているのですが、最後の音がちょっとだけ変わっていることばが・・・
さようならの時に 「バイ ビ―」
了解、OKの時に「オッケーシッ
保護者の方も職員も語尾にそういったことをつけて教えたわけではないのですが・・・
こどもには、そう聞こえたのかな?
正しい言葉も伝えるのですが、あまりに可愛くてついつい聞き入ってしまいます(*^。^*)

        覚えたて 出てくることば 皆愛し

    
                                       あちよち ka^wa^

☆新メンバー☆

2013/09/05

ブログ忘れてました・・・(すみません)

あちよちぐみさんに、

新しいお友達が入ってきました。

やはり一日目・・・

大泣きしていたお友達の顔を

2人の男の子がのぞきこんで

「あっ あー」などと、

声をかけている様でした。

「〇〇〇よー」と名前を教えると、

その子達は「〇〇〇!」と名前を呼んでいました。

名前を呼ばれると、泣いていた子も、

しばらくキョトンとした顔で泣き止んでました。。。が、

またまた・・・ (>_<)

少しずつ、少しずつ慣れていこうネ♡

あちよち組  Mami

本日の給食室

2013/09/04

今日は久しぶりに青空が見えて嬉しい気持ちになりますね♪(*^□^*)

たまには自分事を話題にしてみたいと思います!笑

 

今日の給食はピーマンのポテト焼き、にんじんとコーンのソテー、ミネストローネでした。

手のかかる献立なうえに給食室が3人の日で、あっちでバタバタ、こっちでバタバタ、とても大変でした(~~;)

常食、アレルギー食、離乳食、作るものも多いので、間違えないように頭の中もフル回転です(~~;)

今週はおやつの当番なので、昼食を終えると休む間もなく蒸しパン作り…

おやつ作りを終えてやっと休憩です。

休憩の間に飲んだコーヒーとチョコレートに癒されました♪(^~^)笑

 

先月でるんびに保育園の一員となって3年目に突入したので、これまでの自分を振り返ってみると、1,2年前だと自分の任された事で頭がいっぱいだったけど、今では切込みの順番や調理の順番を考えて行動できたり、切込みのスピードが速くなったり、成長したなぁと思いました。これからもたくさん成長できるように頑張りますp(^□^)q

これからもどうぞよろしくお願いします☆

 

給食室:めぐたん

 

つみき

2013/09/02

今日久しぶりに、こども達がつみきをしていてわくわく組の男の子に遊びに誘われたので一緒にあそびました。

つみきを高く積み上げて遊んでいて途中でどうしても壊れるので、「一番下がグラグラしとうね~」と

ヒントをあげると「あ!」と閃いて一番下を補強していました。最終的に自分と協力してかなりの高さになって

こども達も嬉しそうでよかったです。

つみきって奥がふかいな~

 

しわわ組担当 しみずあつし

 

弁別と選好②

2013/09/02

「子どもは自ら発達するもの」

これは、現代の子ども学や赤ちゃん学では、当たり前の知識です。

子どもは、発達する際、本来の気質と環境によって左右されます。この時、おとなが主体となった注入で育てようとすると、子どもの発達に「ねじれ」が生じてしまいます。

この「ねじれ」が現代で言うところの「引きこもり」だったり「いじめ」だったり、様々ん精神疾患だったりするわけです。

子どものためを思って、子どもが先々苦労しないようにと、おとなは様々な「知識」を注入しようとします。

これはおとなの「愛情」であることは間違いないのですが、その「愛情」が、おとな主体のものであるために、不幸な結果となるわけです。

ですから、この「愛情」を子ども主体のものにしなければいけないわけですね。

子どもを主体にするということはどういうことかと言うと、これが冒頭の「子どもは自ら発達する」ということを理解するということです。

特に、乳幼児期は、このことを十分に理解して保育しないといけないわけです。

知識の注入が「悪」か、と言われるとそうではなく、ただ、「時期」じゃないだけです。

十分に主体的に自ら発達した後、それから初めて知識の注入を行うのです。

これがいわゆる「学校教育」です。

それでは、乳幼児期に大切なのは何かというと、これがタイトルの「弁別と選好」になります。

様々な物や人、環境を「弁別」し、「選好」し、「選好」したものを十分に感じる・経験する・味わう・深める・・・。

弁別や選好にあたり、基準は個々によってもちろん違います。

ですから、どんな子どもにも対応できる環境設定が必要になります。

子どもが主体的かつ自発的に弁別と選好を繰り返し、発達していくわけです。

わかりやすい例をあげると、例えば子どもが「○○をしたい」と言ったとします。

もちろん、天候やその時の状況で、希望を叶えられないときはあると思います。

ですが、おとなが発想を変えることでその希望を叶えられるとすれば、それは希望通りにするべきです。

なぜなら、そういった子どもの言動は、子どもが自らを発達させようとする行為だからです。

こういったことを頭ごなしに怒ったり静止したりするのは、保育ではありません。

子どもが自ら発達しようとしているのを阻害しているだけですから。

子どもだけに限らず、人間の行動には、そのような行動を取る何らかの理由が必ず存在します。

それらを探り、理解し、今のその子どもの発達がどういう状況なのか、それを見極めていくのが、保育であると思います。

9月の予定

2013/09/02

7日・8日(土・日) しっかり組一泊保育(順延分)

13日(金) お誕生日会

20日(金) カレーパーティー

27日(金) わんぱく組クッキング

 

※おたよりにありました9日のしっかり組のクッキングは、一泊保育の朝食の際に行います。

弁別と選好①

2013/09/01

生まれたての赤ちゃんは、何もわからない・できないと思われることが多くあります。

しかし、最近の赤ちゃん学の進歩によって、様々なことがわかってきています。

その中のひとつに、「弁別」が挙げられます。

弁別とは、簡単に言えば、「区別すること」です。

生まれたての赤ちゃんは、聴覚がないと思われがちですが、実は、胎内にいるときから聴覚は発達しています。ですので、生まれたての赤ちゃんでも、母親と、母親とは違う女性との声の区別をつけることができます。

そして、もちろん、胎内で聞きなれている母親の声を好むわけです。

これがいわゆる「選好」と言われるものです。

このように、生まれたての赤ちゃんでも、弁別と選好の機能が備わっているわけです。

そして、何を好むかは、胎内での環境や、本来その子が持つ気質などにも左右されます。

発達するということが、「不必要な物を削っていく作業」であることは、以前のブログにも記しました。

子どもが生きていく中で、自分にとって必要なものとそうでないものとを区別し、必要ないものは捨てていくのが「発達」です。

そして、「何を残していくか」というのは、本来その子どもが持つ気質と、環境に大きく左右されるわけです。

年々人口が減っていく日本で、子どもたちに何を残していくか、どのようなおとなになってほしいのか。

世界的にも少子高齢化が進む中、人類にとって必要なものは何なのか。

それらのことを踏まえながら、子どもの発達を捉えていかなければいけないのではないかと強く思います。

 

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