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2012年 6月

卒園児

2012/06/25

夕方、息子を迎えに車を走らせているときに、学校帰りの卒園児に会うことがよくあります。

どの卒園児にもそれぞれの思い出があって、印象的なエピソードがひとつふたつはあるものです。

卒園してからそんなに月日が経っていない子でも、やはりもう卒園してしまった子どもですので、通園していた時と比べると、日々会っている訳ではないのでそれぞれの成長が著しく感じられます。

いつも申し訳なく思うのですが、卒園してしまった子ども達の年齢が曖昧になってしまうんですよね・・・(笑

それぞれの思い出はちゃーんと胸の中にあるのですが、年齢となるとパっと出てこないんです。

それで、久々に会う卒園児さんには、ついつい「何年生になったの?」と聞いちゃうんですね。

今日、夕方にある卒園児に会ったのですが、その時も同様に挨拶を交わした後に

「何年生だっけ?」

と聞くと

「僕もう6年生になりましたよー」

と笑顔で答えてくれました。

6年生になったことでもビックリだったんですが、それよりもなによりも

敬語使ってる!!!!!!!!!!!!!!

ってことでビックリです!

園に通っている時は、無邪気なやんちゃっ子で、いつもいたずらをしては周囲を笑わせたり起こらせたりしていた子なんですが、素直で甘えん坊なところもあり、とにかくかわいい子だったんですね。

その子が敬語ですよ!!!!

こういう出来事があると、本当にその子の成長ぶりが嬉しくて嬉しくて仕方がなくなっちゃいます。

もうすぐ夏祭りですが、今年も来てくれるかなぁ・・・。

もうすぐ7月

2012/06/25

6月25日(月) 天気 くもり
今日のお天気は、イマイチでしたが、元気いっぱいに過ごしていた子どもたち
お外遊びでは、洋服が泥だらけになるくらいはしゃいでたのしんだり、お部屋では、体を動かして
遊べるお昼寝の部屋で、ボール遊びをしたり、走りまわったりしていました。
お部屋のゾーンでは、うちわの飾りつけで、折り紙や絵の具を用いてぬったり、カキ氷や、セミ、魚などを
楽しみながら作っていました。
目玉シールなど張り付けたりしているお友達もいましたよ~(@^^@)

もうすぐ、7月ですね~
七夕まつりや、しっかり組さんは、デイサービスにいきます。
太鼓の練習もハリキッてしています。それを見真似て、わくわく・わんぱく組のお友達がしている姿がとても可愛らしく思う毎日です。

し・わ・わ担当  あかねでした~(@^^@)  おしまい

もつ鍋

2012/06/24

とんこつラーメンと同様に、無性にもつ鍋が食べたくなることがよくあります。

急に食べたくなるので、土日の晩御飯に登場することが多いのですが、今日も晩御飯はもつなべでした。

オーソドックスに、キャベツ・ニラ・モツ・ごぼう・にんにくをそれぞれ大量に鍋に入れ、その時の気分で、みそ味かしょうゆ味をチョイス!

今日は、ちょっとさっぱり目にしょうゆ味!

煮込み完了で食べごろになったときに、すでに雑炊もセット!

 

作っているときにゴボウを買い忘れていたことに気づき、プチショックを受けつつも、やっぱりもつ鍋は最高ですね!!

おいしく食した直後は、セットしておいた雑炊が出来上がっていたので、こちらもおいしく食しました。

 

今から20年前の1992年、東京に博多もつ鍋店がオープンし、ものすごく流行したそうです。

「もつ鍋」という言葉が、その年の新語・流行語大賞の銅賞を取るほどの流行だったそうです。

 

暑さに負けず

2012/06/23

今日はお天気も良かったので園庭に行き遊びました。すると「かわいい」っと言ってかけよってくる345歳児のお姉ちゃんはままごとに誘ってくれて嬉しそうについて行っていました。

お皿いっぱいに砂を入れてもらいスプーンでサクサクと音をたて笑って遊ぶ子もいたり、ブランコに乗せてもらったりして楽しんでいました。

お兄ちゃんお姉ちゃんに世話をしてもらいゆっくり過ごせた一日でした。

暑さに負けず子どもってほんと元気ですね。

01担当 トッキ―

打ち合わせ

2012/06/23

今日は、夕方から、7月7日のたなばたまつりの打ち合わせを行いました。

毎年、200名を越える参加者があって、とても賑わう1日なのですが、毎年出店がまったく一緒ですとつまらないので、スタッフそれぞれが案を出し合って、どんな出店を出すかを検討しています。

今年の出店の内容も無事決まり、向こう2週間は、たなばたまつりの準備一色になりそうです。

今年はどんな出店が出るのか、楽しみにしていてくださいね!

出店終了後は、お天気がよく、風が強くなければ、境内で打ち上げ花火も行います。

お天気がいいといいなぁ・・・。

 

ちなみに、

毎年子どもよりもおとなの方が本気になっている姿があちこちで見られます(笑。

おとなも童心に返って過ごしてくれると、見ている私たちもとても嬉しくなります。

誕生給食

2012/06/22

今日は6月生まれの誕生日会でした。

給食室にいるため、誕生日会の様子は見たことがありませんが、お誕生会でもらったメダル?

写真や手形がついていました・・・とても嬉しそうにみせてくれました。

 

給食室はというと、昨日から今日の給食の打ち合わせ・どう盛り付ける?おにぎりも付けようか?などなどワイワイと・・・

6月の誕生日会のメニュ-のテーマは 和歌山県でした

・・やっぱり梅? ということで

和歌山ラーメン

ごま豆腐

ささみときゅうりの梅肉和え

うめゼリー

・・おにぎりもつきました 

園児たちの反応は・・・ごま豆腐が苦手の様子でおかわりをする子が少なかったです(おかわりの約束があり、自分の食べる量を決めてついでもらうため 全部食べてからしかおかわりができません)

うめを食べ・・すっぱいという表現がむずかしい様子、にがい・からいなど・・・

ごま豆腐が苦手と言って、でもうめぜりーのおかわりをしたいと がんばって残さずに食べてくれたお友達・・おかわりのできる時間がすぎてしまって、おかわりができないけれど最後まできれいに食べてくれて ありがとう!

 

いろいろな味を体験して いろいろな物をたべて 元気いっぱいすごしてほしいですね (^o^)

 

おやつはフルーツロールケーキとカルピスでした…喜んで食べてくれたかな?

 

                きっしー

 

28歳・・・?

2012/06/22

先日、ある年長児さんとお話したところ、お母さんの年齢の話になりました。

その年長児のお母さんと私は、小学校の頃の同級生なのですが、

その話をその子にすると、

「先生何歳?」

と聞くので、正直に自分の年齢を言ったんですね。

すると、その子はちょっと混乱して、

「先生うそ言わんでよ」

と言うんです(笑。

正直に答えたのに何でだろう?って思っていたら、

どうやら、その子のお母さんは、自分の年齢を「28歳」と教えていたそうで・・・(笑。

お母さんが嘘ついたと思わせたくなかったので

「ごめーん、勘違いしてた。先生28歳やった!」

と言っておいてあげました(笑。

 

きっとその子は、早ければ数年後、笑いながらお母さんに年齢のことを突っ込むはずです(笑。

子どもって詩人です

2012/06/21

台風は行ってしまいましたが…今日もシトシト雨降りです。

久しぶりに看護室を訪れた三歳児のGくん。

今日はおともだちとごっつんこしました。氷で冷やしていると

“青と紫どっちが好き?”とGくん。

“紫かな”と私。

“青がいいよ。紫はこわい。赤は明るい。”

その表現にハッと驚きました。子どもたちに見える世界は本当に不思議なものだなあって

子どもって詩人です。

 

それと明日は尿検査の提出日です。

ご協力の程、よろしくお願いいたします。

発達のスピード

2012/06/21

子どもは日々、いろんな発達を遂げていきます。

特に小さいころは、目を見張るくらい目覚しい発達を遂げることがありますよね。

昨日まで立つのがやっとだと思っていた子が、今日いきなり1歩歩いたり・・・。

適切な環境にいる子どもは、発達しないことはまずありえません。

どんな子どもでも、何かしら伸びていきます。

ただ、子どもの発達は、誰もが同じ速さで発達するわけではなく、それぞれの個性によって発達していく速さが違います。

日本はどうしても、年齢の枠でくくられていますので、同じ学年の子どもでも、4月生まれと3月生まれでは1年近くの月日の差があり、その分、発達にも差が出てきてしまうこともあります。

特に、3月生まれの子ども達は、そのことでコンプレックスを抱えがちです。

乳幼児期における1年は、おとなで言うところの5年から10年くらいの幅があります。

その1年を、おとなが管理しやすいからという理由で、一緒くたにしてしまうのはあんまりだと思いますが・・・。

 

この乳幼児期で大切なことは、劣等感を根強いものにしないことだと思います。

コンプレックスは誰にでもあって、コンプレックスがあるからこそ、より良いものを求め、それが向上心につながることもありますが、根強いものになってしまうと、ただ臆病で、自発的に何かに取り組む前に、「どうせできない」と諦めてしまいがちになってしまいます。

そもそも、乳幼児期での発達の違いは、この時期だからこそ目立つものであって、おとなになってしまえば、多少の年齢の差はたいしたことではありません。

だって23歳と25歳に、そんなに差がありますか?

 

日々、子ども達を見つめるおとなの目は、「今」だけを見るのでなく、「その子どもがおとなになった先」を見据えたものであってほしいと思います。

子どもと口げんか

2012/06/20

昼寝の時間にA子ちゃんをトントンしていたら、まねっこさんにトントンしに行っていたS子ちゃんが「A子ちゃん私好きやけん私がトントンする!」と言ってきたので、「S子ちゃんまねっこさんトントンしよったけん先生する!」と言ったら、「そんなに怒らんで!」と声がどんどんおおきくなってきたので「お話の森」で話し合うことにしました。話し合った結果S子ちゃんはA子ちゃんをトントンし、先生はA子ちゃんの隣のY子ちゃんをトントンすることになりました。それでも納得いかなかったのかトントン終わっても「なんで怒ったと?」とか、「A子ちゃん何でトントンしたらいかんと?」と質問していました。事細かに説明して、「ごめんね。」と伝えると最後は笑って納得してくれたようでした。おとなげなかったかもしれませんが、勉強になった一日でした。

345歳児担当 おーいわ

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