気づいたら12月です。
びっくりです。
ついこの間まで9月だったのに!!
園舎の建て替えが終わり、次年度の認定こども園への移行に向けて、書類作成をぼちぼちしておりましたが、あっという間に12月になっていました。
時間の流れって年々早くなっている気がするんですけど、これも加齢によるものでしょうか。
ますます時間の流れが速くなっていく覚悟だけは年内にしておきたいと思います!
さて、次年度より幼保連携型認定こども園へと移行予定で、ぼちぼちっと申請書類を作成し、現在は県の子育て支援課の方からの連絡待ちの状況です。添付書類の不足とか、細かい指示がたくさんとんでくることウケアイです。
さすが書類大国ニッポンです。
申請書類もたーーーくさん入力事項があり、添付書類もあり、ほんとに計画が好きな国民性なんだな~と感心します。(作る方もチェックする方もたまったもんじゃないですけどね)
ただ、これどこまで同じシステムで続けられると思ってるのか、疑問に思うところです。
書類作成なんてAIの得意中の得意な分野ですし、AIだったらミスもありません。
例えば、うちだと園としての歴史は70年近くあるわけですから、初期からこれまでの書類(永久保存指定の書類がいっぱいあるんですよ)を、データとして取り込んで、そのデータからAIが学習を深めていけば、現時点でどの園も時間かけて頭かきむしりながら作っている諸々の書類一式を、サクっと、サラっと、あっという間に、作成してくれるはずです。
そしたらですよ、その分、人件費も浮きますし、書類にかけていた時間をもっと子どもたちと直接触れ合ったり、保護者とお話したりとか、有効に使えますよね。
やっぱジャービスが必要です!!
1園に1台、ジャービスを!!!
サンタさん、ジャービスくれないかなぁ・・・・(仏教徒ですけど)。