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子どもエッセイ

音楽

2012年3月1日 木曜日

今日は発表会のリハーサルでした。

うちでは、発表会で何を発表するのかを、子ども達と先生が話して決めます。

ここのところ、EXILEとAKB48が幼児クラスでは人気なのですが、やはり、耳によくする曲などは自然と覚えるようです。

特に、この2つのグループは、人気もあり、男女問わず幅広い世代から支持されているようです。

幼児クラスだけでなく、全クラスで、子ども達が普段、耳にしている曲などに決まることが多いのですが、これは別に流行をおいかけているわけではありません。

昔から、保育界では、子どもに聞かせる音楽は、童謡一択だったのですが、確かに童謡は悪くはないと思うのですが、童謡だけに拘る必要はないと思っています。

音楽とはそもそも、音を楽しむ芸術です。

もともとは、お祈りなど生活に密着したもので、人間の様々な願いや思いを音にしたものが音楽のはじまりです。

本人が心地よいと思えば、どんなジャンルだってかまわないと思います。

ロックでもクラシックでもR&Bでもゴスペルでもジャズでもポップスでも、どんなジャンルの音楽でも、聴く側のそのときの心情などによって心地よさを感じるジャンルは違ってきます。

 

数年前まで、発表会(当時はお遊戯会と言っていました)では、童謡などの子ども向けの音楽のみを使って、踊りと劇・楽器演奏などを行っていました。

もちろん、その当時も子ども達は一生懸命、練習していました。

おとなに言われたとおりに、言われた曲を言われた通りに踊り、演技し、おとなにほめられるのが目的でしたから。

今は、というと、発表会は、「自分がおとなや友だちに見せたいものを自分で選んで、自ら関わり楽しむもの」ですので、練習なども子ども達のモチベーションが違います。

自分で決めたことに対しては能動的に関わるのは、子どももおとなも一緒です。

 

ちなみに、私は保育園時代、朝や帰りの会のときの歌を歌うのが大嫌いで、毎日毎日いわゆる「口パク」でその時間を乗り切っていました。(笑

何が楽しくて童謡を歌わなければいけないのか、さっぱり分からなかったのです。

でも歌わないと厳しく怒られるので、それが怖くて歌っているフリを、物心ついたときからずっとしていましたね。(笑

それ以降、小学校高学年まで、音楽をいいものだと思うことは一度もなかったです。

今では、本当に様々なジャンルの音楽を聴きますが、音楽で心を癒されたり、感動したりなどできるようになったのは中学生以降でした。

この数年、卒園シーズンになると、年長さんが卒園関連の歌を歌いながら練習中やお別れ会で泣いている姿を見て、この違いはなんだろうなぁと思わずにいられません。

 

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