MENU CLOSE

2013年 6月

三浦春馬事件

2013/06/20

昨晩からの雨と強風で、夜中に停電したのか、プリンターがフリーズしてしまいました。

再起動ですぐに使えるようになったわけですが、再起動と共に、プリンターから吐き出されたのは、最近人気の俳優である三浦春馬さんの画像だったらしく、主任やゆうたろうさんから

「三浦春馬出した?」

と聞かれたわけです。

が、私にはさっぱりな質問なので、聞き返すと、↑の経緯を教えてくれました。

「いやいやいやいや、三浦春馬とか出してないけど!!!」

プリントアウトしたのは私ではないと伝えたわけです。

 

三浦春馬さんは確かにかわいいルックスです。否定しません。

世の若者からオバサマまで、幅広い人気がある俳優さんです。

ですが!!!

あたしゃ、堤真一とかゲーリー・オールドマンが好きなんです!!

いいですか!

演技派の渋いおじさまがいいんです!(もはや何のアピールかわかんない)

 

ちなみに、犯人は百子さんでした♪

七夕まつりにつかうそうです!(笑)

絵本

2013/06/17

絵本と言っても、その種類はとても多く、様々な絵本作家がいます。

私の好きな絵本作家のひとりに、シェル・シルヴァスタインという作家がいます。

代表的な作品に、「おおきな木」や「ぼくを探しに」などがあるんですが、どれをとっても奥が深く、「答え」というものが決まっておらず、「読み手」に委ねられている部分が多くあります。

また、「読み手」の年齢や、その時におかれている状況によっても、感じ方が違ってくる内容です。

このように、本来「絵本」に限らず、「おはなし」というものは、童話や小説、詩なども含めて、どのように感じるかは「読み手」次第であり、そこに明確な「答え」は存在しません。

文章のどの部分、どの言葉に感銘を受けるかはそれぞれですし、どのように感じるかという「答え」はひとつではありません。

小学校以降、「国語」の授業がありますが、その授業中に、よく、「線の引かれているところの主人公の気持ちはどういうものですか」などといった問題が出ます。

そして、それには「答え」が用意されていて、その「答え」から外れると、×になります。

「国語力」はとても大切なのですが、そういう問題を解くことで「国語力」があがるとは、到底思えません。

私が子どもの頃からずっと感じていたことですが、「答え」が決まっていて、その答えを導き出すマニュアルがあって、そのマニュアルを叩き込むことが正しい教育や正しい指導だと思っているおとなが多いことに、未だに違和感を覚えます。

 

気づけば・・・

2013/06/14

もう6月ですね。

そして前回のUPから5ヶ月経過しているというこの現実!(笑)

ある意味おおらか!そしていい加減!

そこが私のいいところでもあり、悪いところでもあります。

このように、人間って誰でもいいところがあり、悪いところがある生き物です。

そして、ナントカと天才は紙一重、と言われるように、同じ特徴が+にもなり-にもなるんです。

これって、「見る側」の意識の問題ですよね。

例えば、園で子どもたちの姿を見たときに、お部屋の中をウロウロしている子がいたとします。

これは学校とかでは、「落ち着きがない!」とか言われたりします。

でも、見方を変えると、「よく気がつく」とか「好奇心旺盛」となります。

実際に、集中してあそび込んでいる子には目に入らない周りの状況を把握していたり、好奇心が発端になり、何かを深めていったり。

要するに「おとな」の「勝手な見方」で、その子どもの評価が分かれちゃうんです。

勝手に評価されて決めつけられちゃう子どもは、たまったもんじゃありませんね。

そもそも評価する側のおとなが、他人を評価できるほど聖人かって言ったら違うんですけどねえ?

top